講演者

これまでに全米50州と世界5大陸で3,500回以上のコンサートを実施。13枚のアルバムと4冊の著書をリリース。最新アルバム『Still』に収録されている「September Me」は、Folk Radioで1位を獲得。インド、オーストラリア、米国、ドイツで開催された平和会議で基調講演を行ったほか、TEDxでの講演「ヒーローが世界を変えない理由」（2024年）がTEDエディターズピックに選ばれる。2023年発行の著書『You Are Changing the World Whether You Like It or Not』（好むか好まざかにかかわらず、あなたは世界を変えている）は、米国とオーストラリアの大学コースで使用されている。2004年には、グアテマラの教育と芸術を支援する非営利団体Senderosを共同で設立。AFSCノーベル平和賞ノミネート委員会の書記を務めた経験も持つ。ロータリー平和フェローとしてオーストラリアのクイーンズランド大学で学び、現在は妻と息子、老犬、4羽の鶏とともにノースカロライナ州ブラックマウンテンに在住。

RI理事、ロータリー財団管理委員、シェカール・メータ2021-22年度RI会長のエイドをはじめ、ロータリーの多くの役職を歴任。ロータリー平和センター元委員長であり、ロータリーの平和プログラムへの情熱を持つ。功労表彰状、超我の奉仕賞、ロータリー財団特別功労賞など、数々の賞を受賞。ランディ夫人と共に30年にわたって薬局を経営。2人の子どもと5人の孫がいる。

フリーランスの写真家兼DJとして、写真、ビデオ、グラフィック、ライブビデオ制作などのビジュアルメディアを通じてストーリーを伝えている。イベントのDJやサウンド・照明プロダクションを提供するエンターテイメント会社のCEO兼共同経営者。デンマーク・メディア・ジャーナリズム大学でメディア制作・管理の学士号を取得。ロータリー青少年交換に参加後、Københavnローターアクトクラブ（デンマーク）に入会。ロータリー公共イメージコーディネーターを務めた初のローターアクター。

国際ロータリーとロータリー財団の事務総長兼CEO。RI世界本部（米国イリノイ州エバンストン）と世界7カ所にある国際事務局の800人の多様なスタッフを率いる。ロータリー入局前は、世界最貧国への対外援助を行うために2004年に設立された米国政府機関、ミレニアム・チャレンジ公社の副社長として活躍。また、ベーカー＆マッケンジー法律事務所の海外パートナーとしてモスクワ事務所の設立に携わり、キーウとプラハの事務所のマネージングパートナーを務めた。米国外交問題評議会メンバー、イリノイ州エバンストン市計画委員メンバー。

気候変動とその重要性を研究する大気科学者。優れたコミュニケーターであり、米国地球物理学会の気候コミュニケーション賞、スティーブン・シュナイダー気候コミュニケーション賞、国連地球大賞を受賞。『タイム』誌の「最も影響力のある人物100人」、『フォーリン・ポリシー』誌の「有力思想家100人」、『フォーチュン』誌の「世界で最も偉大なリーダー」に選ばれている。自身のTEDトーク（「気候変動と闘うためにできる最も重要なこと：気候変動について語る」）の視聴数は400万回以上。最近では、『Saving Us: A Climate Scientist’s Case for Hope and Healing in a Divided World』（私たちを救う：分断された世界への希望と癒しをもたらす気候科学者）を著作。現在はザ・ネイチャー・コンサーバンシー（自然保護団体）のチーフ・サイエンティストであり、テキサス工科大学で公共政策・公法の特別教授も務める。トロント大学で物理学の学位、イリノイ大学で大気科学の修士号と博士号を取得しており、米国地球物理学会、米国芸術科学アカデミー、米国科学協会のフェローである。

2019-20年度RI会長。税法、遺産、農業法を専門とするBlackburn, Maloney, and Schuppert法律事務所の社長。米国南東部・中西部の大手農業経営者の顧問弁護士であるほか、米国弁護士協会の農業関係委員会の委員長を務めた。米国弁護士協会とアラバマ州弁護士協会、アラバマ州法律協会の会員であるほか、モーガン群弁護士協会の元会長。

1947年、ドイツのハンブルク生まれ。リオデジャネイロとハンブルクで育ち、学業を修める。ミュンヘン大学で経営学を学び、1975年に卒業。Continental Grain社（ジュネーブおよびハンブルク）やMüller & Sohn AG社（ハンブルク）などの貿易会社でマーケティングおよび管理職を歴任。1984年からは、ハンブルクの国際マーケティング・流通会社、Jacob Jürgensen Forest products社の代表取締役および主要株主。コルネリア夫人との間に8人の子どもと15人の孫がいる。

2025-26年度に国際ロータリー会長に就任予定。Gráfica Bandeirantesの元社長であり、ブラジルにおける印刷業界のコンサルタントを務める。所属ロータリークラブがスポンサーし、毎年15万人の障害児に医療を提供している病院Casa de Esperança（希望の家）の元理事。米国とドイツに留学経験があり、EAESP-Fundação Getúlio Vargasからビジネス、Faculdade de Direito de São Bernardo do Campoから法学の学位を取得。

米国ニューヨークのシラキュース大学の建築学部で学士号と修士号を取得。スコットランドのエジンバラ大学の名誉博士。建築資材の設計・販売を行うDongsuh Corporationの創業者兼CEOであり、不動産と金融投資を行うYoungan Corporationの社長。文化遺産の保存に主に取り組む多くの市民団体にも携わっている。

国際ロータリー会長。高等教育、コンサルティング、エンターテイメント業界における職歴を有し、ペンシルベニア州立インディアナ大学でリーダーシップ研究の博士号を取得。ロータリー財団をはじめ数多くの地元機関・国際機関から表彰されている。